家を建てる時、色々なオプションを付けたり設備にこだわったりするとついつい予算オーバーになりがちです。
そんな時、何を削ればいいのか迷うことがあると思います。
でも、これだけはこだわった方が良いというものがあります。
それは、
- 屋根、外壁の材質
- キッチン設備
- 建具
- 防犯設備
- 収納
の5つです。
それでは、その理由について詳しくご説明していきますね。
屋根、外壁はメンテナンスも考えて選ぶようにする

屋根や外壁をグレードの低く安い材質の物にすれば確かに最初のコストを抑えることが出来ます。
しかし、低グレードの物は劣化するのが早く後からメンテナンス費用がかかりやすくなります。
見栄えが悪くなるばかりでなく、雨漏りや断熱性能が衰えたり機能面にも影響がでます。
屋根材は、陶器瓦にすると半永久的にメンテナンスフリーになります。
外壁は、一番低グレードだと5年に1回の塗装が必要になり、一番ハイグレードの物は30年の耐久性があります。
では、どんな材質の物がメンテナンス費用を抑えることが出来るのでしょうか?
- 陶器瓦→50年以上(半永久)
- スレート→20〜30年
- ガルバリウム鋼板→10〜20年
- 窒素系→約40年
- 金属系→約40年
- 樹脂系→約25〜30年
- 木質系→約15〜30年
依頼した工務店で、標準仕様でした。
私が家を建てた5年前は一番の長期保証を選んだつもりですが、今はニチハやケイミュウで30年保証の外壁が出ていますのでこれから家を建てる人はそちらを採用した方がいいかもしれません。
キッチン設備は収納や使いやすさ、耐久性を重要視する
キッチンは毎日使う場所なのであまりコスト削減をしない方がいいでしょう。
システムキッチンは一度取り付けたら何十年も使用することになります。
材質や機能、収納をよく考えて選ぶようにすると良いと思います。
家の場合は、パナソニックのペニンシュラタイプにしました。
理由は、シンクをステンレスにしたかったからです。
また、私の家族はみんな背が低いので吊り戸棚はダウンキャビネット仕様にしました。
建具はライフスタイルや動線をイメージする
建具も後から変更することは困難です。
もう少し大きな窓にすればよかった。
窓が足りなかった。
などど後悔しても取り返しがつきません。
また、建具も場所によって引き違いにするか引き戸にするか考えないと生活しにくくなります。
家の場合は、最終的に次の様なオプションを採用しました。
- リビングの掃き出し窓を少し大きめにした
- 和室はリビングの一角として設定したので窓が無かったが、天袋と地袋を採用して収納の間に窓を配置した
- 脱衣所と洗面所の間が狭かったのでドアをスライド回転ドアにした
- 各部屋の入り口の配置を考慮して引き戸と引き違い戸の位置を考えた
施工を依頼した営業マンのアドバイスを取り入れながら何度も打ち合わせを繰り返し、おかげで使い勝手の良い家になりました。
防犯設備は夜間や接道位置を考慮する
家の周辺は比較的治安の良い地域ですが、やはり防犯設備も避けては通れません。
更に、庭にはLEDのガーデンライトを設置しています。
これだけで、真っ暗でもほのかな灯りで防犯対策になります。
また、玄関までのアプローチに砂利を敷くと歩いたとき音が出るので防犯対策としても有効です。
収納は何を収納したいのか量はどれくらいかをあらかじめ考えておく
収納は少ないと困りますが、多すぎても部屋に割く面積が少なくなるので問題です。
あらかじめ何を収納するのか決めておくことで無駄を省くことが出来ます。
私が家を建てた時に特にこだわった収納は玄関です。
通常はシューズボックスを設置しますが、クローゼット形式にして収納力をアップしました。(上部写真参照)
収納については下記ページをご参照下さい。
まとめ
家づくりのプランを計画しているときには、あれもこれも付けたくなり予算オーバーになりがちです。
後で、何かを削らなければならなくなることも有ります。
そんな時に、なるべくここだけは削らない方がいい
- 屋根、外壁の材質
- キッチン設備
- 建具
- 防犯設備
- 収納
の5つを私自身、家を建てた経験からお伝えしました。


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