家を建てる際、内装やインテリアを決めるのは楽しい反面迷うことも多いと言えます。
壁紙や床材などをを選ぶ際は、通常はサンプルを元に決めることになります。
サンプルの大きさによってはその時描いたイメージと実際に出来上がったイメージが思っていたのと違う場合があります。
自分の理想通りの家を建てるためにはどんな事に注意したら良いのでしょうか?
このページでは、内装を決める際の注意点についてお伝えしたいと思います。
イメージと仕様を確認するべき5つの項目
家を建てる時、知識が無いために営業担当者に何でもおまかせしてしまう人もいます。
しかし、最低限のことを知っておかないと後で後悔することになります。
以下の5つについては事前に確認することをおすすめします。
- 照明器具・・・ブラケット、ペンダントライト、スポットライトの位置、LED電球を使えるかどうか(製品によっては簡単に交換できない場合もある)
- 各部屋の広さのイメージを掴む・・・LDK、玄関、風呂、洗面所など
- ドアの位置や仕様・・・開け閉めしやすいか、引き戸か引き違い戸どちらが適切か
- 窓の形や大きさ、位置、ガラスの色・・・窓の形状は外観にも影響することを視野に入れる
- 床材、壁紙、玄関タイル・・・小さなサンプルでは実際のイメージと異なることもあるのでモデル住宅や実際に建てた家を見せてもらうなどする
照明の明るさや色は部屋ごとに考える
照明を付けるときは、特徴を掴んで考える必要があります。
5種類の照明毎に特徴を挙げてみました。
シーリングライト

部屋全体を明るくします
取付は比較的簡単で素人でもできます
金額はピンからキリまであります
ダウンライト

付けた所の下だけを照らします
掃除や手入れが簡単です
眩しく感じることもあります
スポットライト

天井、床、壁など様々なタイプがあります
照らす方向を自由にかえられます
天井を照らして間接照明のようにすることもできます
ペンダントライト

ダイニングに多く使われます
デザイン性に優れ、インテリアのアクセントになります
明るさを求める照明ではありません
ブラケットライト

壁に付ける照明です
リビング、階段などのインテリアのアクセントになります
広さをイメージして機能性を考える
LDKの広さは、家族の人数やシステムキッチンの形状、ダイニングテーブルやソファーなどの家具などを考慮して決める必要があります。
しかし、○畳と言っても簡単にイメージがつかめないと思います。
モデル住宅や完成見学会に行った時に営業担当者に広さを確認するようにします。
この時、注意したいのがハウスメーカーによってはメーターモジュールで建てている場合と尺モジュールで建てている場合があることです。
特にモデル住宅では広さを感じやすくするためにメーターモジュールで建てている場合があります。
メーターモジュールは1mを基準として、尺モジュールは910mmを基準としています。
実際に建てる場合はどちらを用いるのか確認していた方が無難です。
ドアの開け閉めに必要なスペースがあるか考える
ドアを取り付けるときも注意が必要です。
開け閉めを考えると、開き戸の場合は部屋のスペースが、引き違い戸の場合は壁のスペースが必要になってきます。
その部屋の特徴を考えて戸を付ける必要があります。
【開き戸】

【引き違い戸】

窓の形や大きさは外観にも影響する
窓を考える時、部屋の中からばかりイメージしがちです。
窓は外観も左右しますので、外から見たイメージも考えなければなりません。
左右対称のシンメトリーにするのか、左右非対称のアシンメトリーにするのか様々な住宅の外観と内観を比べて見てイメージする必要があります。
床、壁、タイルはサンプルだけではイメージできない
床、壁、タイルは小さなサンプルを見たときと部屋全体に施された場合とイメージが異なる事もあります。
例えば、色が濃いめの場合は部屋全体に施すと圧迫感が出やすくなります。
ですので、壁紙はなるべく薄い色で濃い色の壁紙はアクセントとして1面だけに施すのがいいでしょう。
まとめ
部屋の内装を考える時は、多くのモデル住宅を回って参考にすると良いと思います。
そして、気に入った物があればそのハウスメーカーにどこのメーカーの物か教えてもらって自分の家に採用します。
実は私自身、内装を考える時に様々なハウスメーカーのモデル住宅を参考にしました。
サンプルを見るのと実際に使われてるのを見るのではかなりイメージにバラツキがあります。


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