家を建てる時、南向きは暖かく快適、北向きは寒くて暗いというイメージを多くの人が抱いています。
実際に土地の価格も方位によって金額に差が出ます。
実際の土地の価格は、東向きを基準(0%)とすると南向きは約+2%、北向きは-3%、西向きは−1%に設定されている様です。
しかし、方位の特徴を考えて見るとどの方位の家でもメリットとデメリットがあります。
それでは、南向き、北向き、東向き、西向きそれぞれの方角によるメリットとデメリットをお伝えして行きたいと思います。
南向きの土地や家の特徴
- 日が差しやすく明るい
- 冬は暖かい
- 灯りを使う時間が減るので電気代の節約になる
- 湿気が溜まりにくい
- 夏の日差しが強いと部屋が暑くなりやすいのでエアコン代がかかる
- 家具や内装に直射日光がかかるので劣化しやすい
- 価格が高い
南向きの家のデメリット対策
直射日光を避けるためには「ひさし」つけるのが最適です。
ひさしを付けるときは、長すぎると冬の陽の光が入りにくくなりますので注意が必要です。
また、部屋の前に大きなバルコニーがあるとそれが邪魔になって冬場に寒さを感じやすくなります。
冬に南から受ける太陽の暖かさは夏よりも4倍以上も大きいそうです。
冬場の暖房費削減の為には日の光を遮りすぎないようにしましょう。
南向きの家が向いている人
ずっと家にいる人
北向きの土地や家の特徴
- 一日中部屋明るさが安定している
- 家具やカーテン、内装などの日焼けがしにくい
- 価格が安い
- 暗くて寒いイメージがある
- 光が入りにくい
- ジメジメしたイメージがある
北向きのデメリット対策
北向きの庭に塀を建てると太陽の光が壁に反射されて明るくなります。
大きな窓を付ける事で光を取り込みやすくなります。
北向きの家が向いている人
- 夜勤が有り、日中家で寝る事が多い人
- 暑がりの人
- インテリアにこだわる人
東向きの土地や家の特徴
朝日が入りやすいので午前中は明るく暖かい
夕方寒くなる
東向きの家が向いている人
- 午前中に家にいることが多い人
- 朝型の人
- 朝起きるのが苦手な人
西向きの土地や家の特徴
夕方でも明るい
- 朝寒い
- 午後の西日が強い
西向きの家のデメリット対策
西日対策に西側にあまり窓をつけない、または窓に遮光カーテンをする
西向きの家が向いている人
- 午後から家にいるのが多い人
- 起きるのが遅い人
- 家で仕事をするのが多い人
風水的な方角の考え方
風水的を気にするなら、表鬼門、裏鬼門に注意する必要があります。
表鬼門とは東北の方位を指し、神様がいらっしゃる神聖な場所だとされています。陽の気が吹き出る場所で汚したり、欠けるのがタブーです。
裏鬼門とは南西の方位を指し、陰のエネルギーを発生させるとされています。女性の健康や家庭運に影響が出やすいと言われています。
気になるようでしたら、いつも掃除をして綺麗に保つようにし、観葉植物やインテリアなどで対策するようにします。
まとめ
土地や家などの不動産は、後から変えることは中々できません。
東西南北、どの方角の物件を選ぶにしてもメリットとデメリットが必ずあります。
自分に合った方角はどれなのか事前に考えて購入する必要があります。
私の場合は、家を建てたのが50才間際でしたので老後の事を真っ先に考えました。
老後は家にいることが多くなると思ったので、最初から南向きの土地を探しました。

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