家建てる

家を建てる時に気を付けるべきシックハウス症候群対策と化学物質について

シックハウス症候群
スポンサーリンク

家を建てる時、やはり建築資材にどんな化学物質が使われているのかでしょうか?

「シックハウス症候群」という言葉を聞いたことがありますか?

今現在建てられている住宅は安心できる材料が使われているのでしょうか?

実は、今は一昔前と違って法律によって建築資材にも使用されている化学物質にも規制や指針値が設けられています。

シックハウス症候群の対策としては、

  1. ハウスメーカー、工務店にどんな建材を使っているか、自然素材の対応があるか相談する
  2. 既にハウスメーカー、工務店で建てた人に健康的に問題はないか聞く
  3. 24時間換気システムのスイッチを切らない
  4. 家を建てたばかりの時はしばらくの間窓を開けて換気する

などがあげられます。

ちなつ
ちなつ

やっぱり家を建てるなら自然素材の方が安心かしら?

まるこ
まるこ

確かにそうだけど、コスト面も考える必要があるわね。

それでは、詳しくお伝えして行きますね。

スポンサーリンク

シックハウス症候群とは?

シックハウス症候群とは、建材に使用される化学物質によって体に様々な症状を発生する現象を言います。

室内にいると体調が悪くなり、外に出ると改善する場合はシックハウス症候群の可能性があるかもしれません。

主な症状としては喉の痛み、めまい、吐き気などのです。

この症状は体質によった起こる人と起きない人がいますので全ての人に当てはまるとは言えませんが、多くの人が体の不調を訴えたことから、建築基準法での規制や住宅建設会社でも建材の使用に注意を払うようになりました。

アレルギー体質の方、妊婦や小さなお子様がいる方はハウスメーカーや工務店に事前に化学物質が使われていない自然素材の建材を使用するように相談すると良いかもしれません。

 

シックハウス症候群の原因の化学物質は法律で規制されている?

建築基準法では、壁紙の接着剤等に使用される事が多いホルムアルデヒドとシロアリ駆除剤として使用されるクロピリホスに関して規制があります。

シックハウス対策

ホルムアルデヒド対策としては、内装材への仕様の面積制限、24時間換気システムの設置、天井裏から部屋へホルムアルデヒド流入防止対策などを義務づけています。

また、クロルピリホスは住宅への仕様は禁止されています。

厚生労働省のページにある化学物質13種類の内、規制されているのはホルムアルデヒドとクロルピリホスの2種類だけです。

あとの11種類に関しては一定の指針値を設けていますが規制されているわけではありません。

体質によっては「化学物質過敏症」のように、指針値を化学物質の仕様が指針値を下回っていたとしても体に影響を受ける場合もあります。

その事を考えると家を建てる時には、しっかりとハウスメーカーや工務店に確認した方が良さそうです。

 

【参考資料】快適で健康的な住宅で暮らす為に – 国土交通省>>

 

化学物質を含まない自然素材の建材で家を建てるには?

シックハウス症候群を発症させないためには自然素材の建材を使用するのが一番良いのですが、コストがかかる上にメンテナンスが必要となってきます。

その為、ハウスメーカーによっては取り扱ってない場合があります。

特に大手ハウスメーカは一定の基準というものがあるので、基準から外れると対応してくれないこともあります。

 

しかし、最近では自然素材を売りにするハウスメーカーも見かけるようになりました。

また、地元の工務店は自由度が有り、様々なスタイルの住宅に取り組んでいる場合や自然素材の家を売りにしている会社もあります。

実際に私が働いていた地元の工務店では、自然素材の家を取り扱っていました。

床や腰板、天井は無垢材、内装(室内の壁)は珊瑚の塗り壁を使用していました。

 

通常の建材よりも割高ですが、室内は温もりが漂う落ち着いて雰囲気に仕上がっていました。

自然素材の建材はデメリットとして、メンテナンスやコスト面で割高になってしまうという欠点があります。

その場合は、滞在時間が多いリビングや寝室、子供部屋に限って自然素材を使うという方法もあります。

 

24時間換気システムの種類と効力

建築基準法シックハウス法により平成15年から新築住宅への24時間換気システムの設置が義務化されました。

昨今では、高気密高断熱の住宅が当たり前になっています。

湿気が多い日本で住宅の高気密化が進むと当然ながら結露の問題が出て来ます。

 

24時間換気システムは、高気密化した家に閉じ込められた有害な化学物質と湿気によるダニやカビの繁殖を防ぐための目的があります。

しかし、お客さんの中には「電気代がもったいない」「寒い(暑い)のに外の空気を入れる入れる必要は無い」などの理由で止めてしまう人もいました。

24時間換気システムは四六時中つけっぱなしでもそれほど電気代はかかりません。

むしろ気密化した部屋に結露が出来たり、空気が滞ったりするほうが後で大変になります。

 

24時間換機システムには第一種、第二種、第三種と3つの種類があります。

第一種は、排気も吸気も機械で行うもので

第二種は、吸気のみを機械で行うもので

第三種は、第二種の反対で排気のみを機械で行うものです。

 

多くのハウスメーカーが採用しているのは第一種換気システムで、冬は冷気を取り除き温めてから室内に送り込む、夏は外気を冷たくして室内に取り込む「熱交換換気システム」を導入しています。

 

まとめ

どうせ家を建てるなら健康面にも配慮した家を建てたいですよね。

私が家を建てた時には、やはりシックハウス症候群も気になったので営業担当者に色々と質問して勉強しました。

色々と教えてもらい、時に気になる有害物質の使用は無いこと、実際に建てた人の話を聞いて特に問題が無かったことを確認してから契約しました。

そして、念のため建ててからしばらくの間は天気の良い日になるべく窓を開けて換気をするようにしていました。

おかげで今でも快適に生活出来ています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました