トラブル家建てる

マイホームの防犯対策、後悔する前に考える6つのこと!

防犯対策
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家を建てる時、購入する時には家の防犯対策も視野に入れなければなりません。

空き巣に狙われやすいのは、マンションなどの集合住宅よりも戸建ての方です。

では、主にどんな防犯対策があるのでしょうか?

このページでは、戸建住宅の防犯対策について詳しくお伝えしています。

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屋外照明による防犯対策

外壁に人感センサーをつけると防犯効果があります。

人感センサーは、人が近づいた時に灯りが付くようになっています。

敷地内に入ることにより、灯りに照らされる人感センサー付屋外照明は、人に見られる事に不安がある不審者にとってはかなり効果的な防犯対策になります。

人感センサー付屋外照明は、道路に面した外壁、玄関、勝手口、窓の周辺等に付けると効果的です。

庭にできる防犯対策

庭の死角にに砂利を敷くと歩いたときに音がでます。

玄関、勝手口、窓がある場所に音が出る砂利を敷くと防犯対策になります。

しかし、業者を装って庭に侵入する空き巣もいるので万全ではありません。

過信しない方がいいでしょう。

窓への防犯対策

空き巣は多くの場合、窓から侵入すると言われています。

その為、窓への防犯対策も考える必要があります。

具体的には、割れにくいガラスを使用した窓、鍵を2重にする、防犯フィルムを貼る、大きな音が出る防犯センサーを取り付ける等が考えられます。

防犯性に高い鍵

防犯性に優れた鍵は、ピッキングが難しい「ディンプルキー」です。

また、鍵穴のない「リモコン式キー」、生体認証やICカードを使う「スマートキー」、「暗証番号式」があります。

今から鍵を交換するのが難しい場合は、後付け出来る鍵もあるので2重に鍵を付けることもおすすめです。

近隣関係と防犯対策

隣近所と良好な関係であれば、長期間の留守の時に声をかけておくことも防犯対策に繋がります。

例えば、新聞や郵便物が郵便受けにあふれていると長期間留守にしていることが外からでも分かってしまうことがあります。

隣近所を親しくしていれば、定期的に保管しておいてもらうことも可能です。

また、頻繁に挨拶をする地域では犯罪が少ないと言えるそうです。

後ろめたい行いをしている人は、声をかけられただけで自分の顔を見られたと思いうかつなことが出来なくなるためです。

防犯カメラによる防犯対策

一番防犯効果が高いのはやはり防犯カメラです。

防犯カメラはしっかりと犯罪の証拠を残しますので空き巣にとっては防犯カメラを設置している家はリスクが高いく狙いにくいと考えます。

しかし、防犯カメラは金額が高価になる為躊躇する方がほとんどです。

下記のサイトでは一括で様々な業者を比較することができます。



まとめ

せっかく手に入れたマイホームでも空き巣に狙われやすい家だとしたら安心して暮らせません。

防犯対策として考えられることを色々述べましたが、他にも1日程度の外出なら電気やテレビを付けたままにしてもいいでしょう。

家を建てる時は、防犯のことまで考えない場合が多いのですが、安心して暮らす為には欠かせないことですのでしっかりと対策する必要があります。

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